スポーツ外傷予防ストレッチ①
こんにちは!
CHIAKIです☆
ボールを投げるスポーツを始めて
ボールを投げる時
投げた後に肘が痛い
ってことありませんか?
痛みを放っておくと若いうちから
骨が変形して思うように自分の
好きなスポーツが出来なり、
出来るスポーツが制限されて
しまいます。
しかし今日お伝えするストレッチを
やることで肘の痛みをかばって
思うようなパフォーマンスが発揮
出来なかったのが発揮出来る
ようになります!!
今日はスポーツ外傷の
「野球肘」についてと
予防ストレッチをご紹介します!
まず野球肘とは
別名:投球障害肘
10〜16歳の成長期に多く、
ボールを投げる動作を繰り返す
ことで引き起こされる肘の障害です。
原因は様々ですが、
予防する為にはストレッチも
有効です。
1.腕のストレッチ①
手の甲を上にして真っ直ぐ伸ばします
反対の手で手の甲を引きます
(30秒)
腕のストレッチ②
腕を前に伸ばし手のひらを
正面向けます
反対の手で伸ばしている手の指を
自分の方向に引きます
(30秒)
2.肩のストレッチ
伸ばしたい腕の肘を反対の手で持ち
頭の後ろで組みます。
曲げている手は肩甲骨を触る
イメージで伸ばす(30秒)
肘の痛み予防で
投げるスポーツをやる前や
投げる動作をやる前に
是非やってみましょう♪