スポーツ外傷予防ストレッチ②-3
こんにちは!
CHIAKIです☆
今日は肉離れしやすい部位
第3位のふくらはぎの
肉離れ予防ストレッチをお伝えします!
まずふくらはぎを触ってみて
硬い!疲れやすい!
なんて方必見!
今回お伝えするストレッチをすれば
自分と足じゃないのように
歩けるようになったり
走れるようになります!
まず
ふくらはぎの筋肉とは?
別名:下腿三頭筋と言います。
足首を伸ばしたり、膝を曲げたりする時に
使われる筋肉です。
また第2の心臓と言われ、ふくらはぎの
筋肉柔らかいと冷え性・むくみも
改善できます!
ふくらはぎのストレッチ法は
1.手足を地面につけお尻を持ち上げる。
2.かかとをつけたまま片足を持ち上げる。
3.動的Ver.
持ち上げる足の膝を伸ばしたまま上下に
動かす。
※上下に足を動かす時身体がぶれない
ように注意する。
ふくらはぎと
前回前々回お伝えしたストレッチを
行い肉離れ知らずの筋肉の
柔軟性を手に入れていきましょう☆
スポーツ外傷予防ストレッチ②-2
こんにちは!
CHIAKIです☆
前回は
肉離れストレッチの
ハムストリングスについて
お伝えしました!
今回は肉離れになりやすい部位
第2位の大腿四頭筋(太もも前)
のストレッチをお伝えします!
このストレッチを行うことで
ゴールシュートのパフォーマンスアップや
日常生活の膝痛改善にも繋がります!
まず大腿四頭筋とは?
太もも前にある筋肉です。
ダッシュやキック動作、ジャンプ動作に
使われる筋肉です。
1.伸ばしたい足の膝を曲げます。
2.足首がお尻につけるように近づけます。
静的な場合は30秒キープ
3.動的Ver.反動をつけます。
(赤矢印)
太もも前をしっかりストレッチをして
走ってる時も膝に負担がかけず
肉離れ予防もでき、
痛み知らずのプレイを楽しみましょう!
次回は肉離れしやすい部位
第3位をお伝えします☆
スポーツ外傷予防ストレッチ②-1
こんにちは!
CHIAKIです☆
スポーツをやっている時に
太ももの前と裏やふくらはぎが
急に
プチッ!と電気が走る痛みが出て
スポーツを休まなきゃいけないなんて
経験ありませんか?
今日は「肉離れ」の予防
ストレッチをお伝えします!
今日からお伝えしたストレッチを
することで、スポーツ中の怪我を
予防し最後まで楽しめます♪
まず
肉離れとは?
急激な動作や反復運動した結果、筋肉が収縮し筋肉が一部損傷してしまうことです。
肉離れの原因として
筋肉の柔軟性不足
ウォーミングアップ不足が
取り上げられます。
肉離れがしやすい部位のストレッチを
ご紹介します!
1位 ハムストリングス
(短距離走、サッカー、バスケに多い部位)
この筋肉が柔らかくなると、骨盤が
正しい位置に戻るので姿勢が
改善され、ファームも改善に繋がります。
1.足を肩幅に開きます。
2.前屈をします。
3.上体を起こす、前屈と動作を繰り返します。
(10回程度で痛みすぎない程度に。)
前屈で伸ばしたあとに
動的動作を加えて筋肉を緩め
関節の可動域を上げて
怪我を予防しパフォーマンスを
最大限に発揮しましょう!!
次回は肉離れしやすい部位
第2位のストレッチ法を
お伝えします♪
スポーツ外傷予防ストレッチ①
こんにちは!
CHIAKIです☆
ボールを投げるスポーツを始めて
ボールを投げる時
投げた後に肘が痛い
ってことありませんか?
痛みを放っておくと若いうちから
骨が変形して思うように自分の
好きなスポーツが出来なり、
出来るスポーツが制限されて
しまいます。
しかし今日お伝えするストレッチを
やることで肘の痛みをかばって
思うようなパフォーマンスが発揮
出来なかったのが発揮出来る
ようになります!!
今日はスポーツ外傷の
「野球肘」についてと
予防ストレッチをご紹介します!
まず野球肘とは
別名:投球障害肘
10〜16歳の成長期に多く、
ボールを投げる動作を繰り返す
ことで引き起こされる肘の障害です。
原因は様々ですが、
予防する為にはストレッチも
有効です。
1.腕のストレッチ①
手の甲を上にして真っ直ぐ伸ばします
反対の手で手の甲を引きます
(30秒)
腕のストレッチ②
腕を前に伸ばし手のひらを
正面向けます
反対の手で伸ばしている手の指を
自分の方向に引きます
(30秒)
2.肩のストレッチ
伸ばしたい腕の肘を反対の手で持ち
頭の後ろで組みます。
曲げている手は肩甲骨を触る
イメージで伸ばす(30秒)
肘の痛み予防で
投げるスポーツをやる前や
投げる動作をやる前に
是非やってみましょう♪
身体を柔らかくする○○○とは!?
こんにちは!
CHIAKIです☆
毎日ストレッチして
しっかり寝て起きて
ご飯モリモリ食べて・・・
毎日ストレッチしても
肩こりや疲れが全然取れない・・・
もしかして身体が
酸性状態になってる可能性が・・・
それは何故か。
美味しい食事に原因があるかも。
偏った食材を取ってしまうと、
逆に筋肉の柔軟性を
下げてしまうことに繋がります。
そこで!
食材を意識することで
身体を柔らかくすることが
出来たり、若々しい身体を
維持していくことが出来ます!!
今日は食材についてご紹介します♪
まず筋肉を柔らかくする方法2つ
紹介します!!
1.酸性食品を避けた食事を取る
酸性食品ばかり取ってしまうと
身体が弱酸性化し疲労物質が
溜まりやすくなってしまいます。
2.身体を弱アルカリ性に保つ為
アルカリ性食品を取る
万病予防になることが出来ます!
つまり身体を柔らかくし
若々しい身体にする方法は
ズバリ!身体の酸化を
防ぐことです♪
毎日のストレッチ+α(食材)を
ぜひ意識してみましょう!
元々身体が硬いなんて嘘!?
こんにちは!
CHIAKIです☆
今日は柔軟性についてお伝えします!
自分の身体は
「生まれつき身体が硬いんだよね…」
と思い込んで諦めてませんか?
実は
生まれつき身体が硬い人は
いないんです!!
ではなんで柔軟性に差があるのか
気になりますよね!?
元々の柔軟性について説明します。
赤ちゃんの寝姿勢を思い出してください。
生まれた時は誰もがこの姿勢をしてます。
赤ちゃんは両肘を直角に曲げて
バンザイし、
股関節が左右に開いてます。
今ではこの姿勢難しいですよね?
何故できなくなってしまったのか
幼稚園頃までは身体が硬い柔らかいと
目立った差はほとんどありません。
柔軟性に大きく差がつくのは
成長過程の学生時代なんです!!
外で思いっきり身体を動したり、
運動部所属してる子は
どんどん柔軟性が高い傾向があります。
それに対して
身体を動かす機会が少ない文化部の子は
知らないうちにどんどん
身体が硬くなっていく傾向があります。
また社会人になると
運動量が学生時代と比べると
格段に減るので、
意識的に運動してない方は
どんどん柔軟性に
差ができてしまいます。
ですが!
この硬くなった筋肉を
ストレッチを繰り返すことで
年齢関係なく
柔軟性を徐々に取り戻すことが
出来ます。
身体が硬くて諦めてた方
まずは風呂上がりに1つ
ストレッチをする習慣を
つけていきましょう♪
ペアストレッチとは?
こんにちは!
CHIAKIです☆
今回は
ペアストレッチについて
お伝えします!
セルフストレッチやっても
身体が中々柔らかくならない
筋肉が硬すぎて伸ばすのが
億劫…
本来ストレッチは脱力状態で
やるのが効果が高いです。
しかし、筋肉が硬い方は
1つの筋肉を伸ばそうとしても
柔軟性が低い為、
他の筋肉に力が入ってしまい
ストレッチをしても中々
筋肉が柔らかくなりません。
その為段々とメンタルブロックが
かかり、効果が半減した
ストレッチをやってしまうのです。
それじゃもったいないですよね?
そんな方にはペアストレッチを
やることでセルフストレッチを
やっていた時よりも
身体の柔軟性を
向上していくことが
出来ます!
部活やスポーツ選手はトレーナーが
お手伝いしていますが、
ペアストレッチは
一般の方にもとても有効です!
そのペアストレッチとは何か?
2種類あります。
1.ペアストレッチ
(別名:パートナーストレッチ)
2人で行うストレッチのこと。
パートナーが他動的に
筋肉を伸ばしていく
ストレッチです。
2.PNFストレッチ
Proprioceptive(固有受容器)
Neuromuscular(神経筋)
Facilitation(促通)
=固有受容器神経筋促通法の略
患者(選手)の改善したい部位
またはその末端にトレーナーが
タッチを入れることで感覚神経を
呼び起こし、
その反応から運動神経で
正しい筋の動作を導く手技療法です。
主に理学療法やスポーツの現場で
使われることが多いです。
メリットは
1.リラックスしてストレッチが出来る
1人では硬くて伸ばす時力が入って
しまいますが、相手にやってもらう
ことでリラックスした状態で
受けられます。
その為一人で行うより
よく伸ばすことが出来ます!
2.客観的に筋肉の左右左が
確認できる
一人では柔軟性の左右差に
気づかないところを見つけて
それにアプローチした
ストレッチができます!
それにより左右差の改善に
繋がります。
以上ペアストレッチについて
お伝えしましたが、
1人でストレッチをしても
中々効果が得られない方
ペアストレッチに切り替えることで
柔軟性を効率よく上げることが
出来るので、
ご家族の人にお願いして
是非取り入れましょう♪